AWSソリューション

Systems of Insight

 日本瑞友は、お客様が実現すべきSoI(Systems of Insight)のコアテクノロジーを大手お客様と共に培ったKnowHowから、要求SoIのベストプラクティスを3rdパーティソリューションとして提供致します。

  • Step1:Data Platform(DataLakeと各種システムとのData Intrglation)構築
  • Step2:Data Service Platform – Data Hub(DataCloudとCatalog)構築
  • Step3:Data Service Platform – Data Lab(DataCloudとML/AIを利用したInteligent BI)構築

Data Platform

 Data Platformは、定型・非定型を問わずありとあらゆる生データを制限なく格納可能なプラットフォームサービスです。データの収集・補正・格納を中心に、メタ情報の付与、ドキュメントの永続化、データ確定の為のワークフローサービスを提供します。

 日本瑞友はデータ分析する際に最も重要なデータは”人の移動”と”気象情報”と捉えおり、必ず採取する事を推奨いたします。”コト”の分析で移動の単位と密度は異なりますが、人の移動が”コト”の始まりであり、ビジネスの始点です。

Data Platform Service

  • Data Ingestion Service
  • Data Store Service
  • Data Cleansing Service
  • Add Meta Information Service
  • Workflow Service
  • Data Persistence Service

Phase0:IoTデバイスシミュレータ

RT-Lakeのベース機能であるData Platform = DataLakeにデータ収集(Data Ingestion Service)する際、大量で且つ意味を持ったデータを発生させるために、IoTデバイスシミュレータを設置。本シミュレータは、コンテナを利用したシミュレーションエンジンデバイスマイクロサービス等の3rdパーティ技術を使い、データの型として13種を用意して、人・車の位置情報、気象情報、制御機器情報等を収集致します。収集した情報を元にData Analytics Service及びData Scientics Serviceへと繋げてまいります。

CICD Pipeline

FronrEnd PipelineはAmplifyを利用する事で、AWSサービス上に用意されているが、BackEnd CI/CD Pipelineは業務要件・利用サービス・ネットワークセキュリティに応じた設計が必要となります。

最も広くそして基本的に使われる Java -> ECR -> EC2/Lambda環境では、左図に示したコンフィグレーションでCI/CD環境を構築可能です。

Data Platform

標準CI/CD Pipeline

Data Service Platform – Data Hub

 Data Hubは各種システムからDataLakeに収集したデータに対して、Metaデータの付与、正規化、クレンジング処理を施し、確定データとしての分析プラットフォーム(DataCloud)上で定型的”コト”を提供するサービスです。提供形態としては①標準BIサービス、②個別アプリケーションサービス、③APIゲートウェイサービス、④一括データ転送サービスの4種です。

Data for Analytics/API Service

  1. Standard BI
  2. DX Engine
  3. API Gateway Service
    • GraphQL Service
    • Micro Service
    • Rest Service
  4. Command Line Service

Phase1:受注データ分析&在庫照会(BI)

RT-Lakeのベース機能であるData Platformのバケット=DataLakeに収集した、各種マスタ、受注トランザクション、在庫トランザクション等をカタログ処理した後、Data Wearehouseに格納してQuickSightへ過去3年間の業務分析用データを表示(Standerd BI

Phase2:DXエンジン

Phase2では、Data Platformに収集された同様のデータに対し、弊社DXエンジンを利用したカスタム・アプリケーション開発を実施。
DataPlatform(DataLake)に格納されたマスタ、トランザクション等をアプリケーション要件に基づき、必要データのクレンジングを行った上でデータストアへ格納致します。次に利用者の可視化要求項目をGraphQLスキーマ設計手法でマッピングを行い、必用データをデータストから取得(1.直接データストアマッピング、2.SQL等でデータストアアクセス、3.RestAPIでアクセス)致します(マイクロサービス化)。UIコンポーネントは、サーバサイトの環境に依存しないGraphQLスキーマをエンドポイントとしてJSフレームワーク上でモダンアプリケーションをCI/CD環境を通じてローコード開発

Data Hub

DX-Engineを利用したDataLake AddHoc Application

DX-Engine Solution Concept
DX-Engine アプリケーション概要
DX-Engine Basic Architecter

お気軽にお問い合わせください。03-5806-1921受付時間 9:30 – 17:00 [ 土日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。

Data Service Platform – Data Lab

 Data Hubは各種システムから収集したデータにクレンジング処理を施し、確定データとしての分析プラットフォーム(DWH)上で定型的”コト”を提供するサービスです。提供形態としては①標準BIサービス、②個別アプリケーションサービス、③APIゲートウェイサービス、④一括データ転送サービスの4種です。

Data Scientics Service

  • Catalog Mashup
  • Ad hoc BI
  • ML Model Optimization
  • BI with AI

Data Lab

AWS認定資格保有一覧

  • AWS Certified Solutions Architect – Professional
  • AWS Certified Solutions Architect – Associate
  • AWS Certified Developer – Associate
  • AWS Certified Cloud Practitioner